【景観要素I-1】自然・緑-1/木・花・蝶・猪
●本山北町2丁目から北を望む。金鳥山を背にして、緑の木立が見られる
六甲山系・金鳥山の裾野に展開する、本山北町。
まちなかには、上流では風呂ノ川と呼ばれる要玄寺川と中野谷川が流れ、横池・ベンゼン池なども見られる。
樹木の種類も豊富で、成熟した梅林や竹林、桜樹がまちの季節を彩る。
本山北町6丁目の北縁と保久良神社の周辺は風致地区に指定されていて、市街地でありながら豊かな自然が守られている。
DATA
■河川
・風呂ノ川:本山町北畑の標高340〜420m付近を水源とし、山手幹線直下では要玄寺川と呼び名が変わる。二級河川。
・中野谷川:二級河川
■植生:山の樹木はモチツツジ・アカマツが大半を占める。保久良神社西側の斜面に広がる「保久良梅林」には白梅約150本・紅梅約100本が植えられており、「こうべ花の名所50選」に選ばれている。
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